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2007年9月24日 (月)

嘘も方便とやら

20070909535_s  子どもには正直な子に育ってほしいと思いながらも、子どもをしつけるために軽い嘘をつくことがある。

 たとえば、寝かしつける時に「寝ないとおばけがやってくるよ」と言ってしまう。これが意外と効果的で、子どもは「こわいよー、こわいよー」と本当に脅えるのである。「ベランダにまできているけど、目を閉じれば来ないよ」と、さらに追い討ちをかけ、寝かしつける。すこやかな眠りではなく、恐怖の中で眠りにつく娘が少し不憫でもあるのだが、10時近くなっても寝ない時にはついつい言ってしまう。

 ほかに、野菜ジュースを飲ませる時に「これはミッフィーがつくったのよ」と教えている。野菜ジュースは、野菜嫌いの娘に野菜をとらせるために、1年ほど前から飲ませている。甘いジュースではなく、トマトジュースベースのものなので最初は嫌がって飲ませるのも一苦労だった。ある日、図書館で借りてきたミッフィーがお庭で人参をつくる絵本(うさこちゃんのはたけ)を、娘がとても喜んで読んでいたので、これを活用することにした。ペットボトルにミッフィーの絵を描き、高い声で「私がつくった人参が入っているの、お願い、飲んでね!」と言ったところ、「ミッフィーのジュースだねー」と喜んで飲むようになった。

 あとは無数のつまらない嘘。オットの帰りが遅い時なんかに電話をかけるふりをして「お父さんは早くお風呂に入って、早く寝なさいと言っていたよ」とか、「お手手でごはんを食べる子は、ひよこ組さん(0歳児クラス)に戻ってもらわないといけないね」とか。

 今ではもう使えない嘘もある。2歳頃まで「チョコレートは苦い」と教えていたのだけれど、ある日、一口食べられてしまい、嘘がばれてしまった。ああ、こうやって経験を重ねれば、ばれてしまう嘘も多いのだろうな。でも、嘘を嘘と見抜くことができるようになる頃には、聞き分けがよくなっているのだろうか。

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コメント

後ろ姿で、ははは、誰だかわかりましたよ。
また街角に来てください。

投稿: 不良中年 | 2007年9月25日 (火) 11時16分

不良中年さん、ようこそ、過疎blogへ。
うちの娘の後姿ってそんなに特徴的ですか?

投稿: ぴか | 2007年9月25日 (火) 18時12分

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