結婚という概念
娘が「結婚」という概念を認識したようだ。私は教えた覚えはないので、保育所で習ってきたようだ。
保育所からの連絡ノートによると、お友達のT子ちゃんと結婚式ごっこをよくしているらしい。まず、T子ちゃんがおもちゃ箱に入っているスカートをはき、うちの娘と手をつないで「けっこんしき」と大声でいう。次に、うちの娘も「けっこんしき」と言い、二人で手をつないで歩く。ただそれだけの遊びのようなんだけど。
数日前には、保育所の帰りに娘にこんなことを言われた。「おかあさん、おとうさんと結婚したらいいのに」と。「なんで?」と聞いてみたら「何でもよ」と返された。しつこく聞いたら「おとうさんとおかあさんは仲がいいからね」という。「でも、お母さんはもうお父さんと結婚しているから」と教えたところ、「え!そうなの!」とびっくりしていた。
たぶん、娘の頭の中で、結婚というものは
- 仲の良い二人がするもの
- 結婚式というものをするらしい。式では、スカートをはいて、手をつないで行進するらしい。
ということになっているようだ。大きくは間違っていないけど、自分の父と母が結婚していると思っていなかったところが面白い。
コップとかバナナとかお父さんとかお母さんとか、そういう物や人の名前を教えるのは簡単だけど、「結婚」なんて形のない概念を教えるのって結構難しい。保育所に行っていると、いつの間にかいろんな言葉を話すようになっているよなー。
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ちなみに、私にとっての「結婚」というものは
- 他人同士が、家族として、仲良く暮らしていくための制度
- 急に、親戚が大勢増える
という不思議なシステムだと認識している。で、さらに、
- するまでも大変だけど、した後も、お互いがある程度の努力をしないと継続していかない
という、結構こわれやすいシステムのような気がしている。大事にしないとね。
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コメント
うちの娘は3歳の頃から「結婚」という言葉を言います。
大きくなったら「パパとママと私の3人で結婚するんだ」だそうです。その時は自分が子供を産むらしいです。
よく「パパのお嫁さんになる」は聞きますが、3人でっていうのはどういうことかしら?それは1年経った今でも言っています。
投稿: saran | 2007年10月 2日 (火) 23時42分
「3人で結婚」ですか。
子どもって理解しているのか、理解していないのかよくわからないところがありますよね。
うちの娘に「お父さんとお母さんと○○ちゃんと3人で結婚しようか」と聞いたところ、「もう、お母さんもお父さんも結婚しているからできないよ」と断られてしまいました。
投稿: ぴか | 2007年10月 4日 (木) 12時10分
子どもが身体的だけでなく、精神的・知的に成長していくって言うのは、本当にすごいことなんだなーと改めて思ってしまいました。
だから子どもと一緒に生活するのは面白く、神秘に満ちている。これからは私は、そのことを孫に期待するのかも知れません。ぴかちゃんの成長楽しみですね。
投稿: 不良中年 | 2007年10月11日 (木) 17時09分
>不良中年さんへ
そう。子どもと生活するのって、神秘に満ちています。
特に、生まれたての頃の娘って、ものすごく純粋で無垢なもののように感じていました。
今では大分俗っぽくなってしまいましたけど。
大人の私達はだんだんと熟成(あるいは老い)つつありますが、娘は一歩ずつ成長していきます。
日々の生活で忘れてしまいそうになりますけど、その過程を大事にしないといけないな、と時々思います。
投稿: ぴか | 2007年10月12日 (金) 10時21分