« 対人恐怖症のトラウマ | トップページ | 旧姓使用のこと »

2007年11月25日 (日)

トイレさま

 たぶん、初めて乳児を育てている人にとって、トイレトレーニングというのは大きな課題ではないかと思う。トイレトレーニングが終わってしまえば、時期がくればオムツがとれるというのが分かるのだが、どうすればすんなりとオムツからトイレに移行してくれるのかということに頭を悩ます。オムツで粗相をするのが当たり前の子どもに、オムツよりもトイレでするのが普通のことなんだ、と教えるのは至難の業のように感じる。

 うちでは、トイレトレーニングをしている間、ひたすら子どもを褒めちぎるという作戦をとった。子どもがトイレですることができると、「わーすごいねー。トイレでできるなんて、○○ちゃんはおねえちゃんだねー」と褒めちぎる。そうすると、トイレでするのを嫌がっていた娘も、だんだんその気になってトイレでするようになる。

 あと、パンツぱんくろうにあやかって、補助便座のことを「トイレさま」と呼んでいる。娘とトイレに入るととりあえず、「トイレさまー」と呼びかける。それを合図に、私は低い声で「こんにちはー。久しぶりだけどお漏らししてなかった?」などと言いながら補助便座を便座の上にのせるのだ。そうすると、娘は補助便座に今日会ったできごとなんかを話しながらトイレをするのだ。(ちなみに、娘が1歳の頃は「トイレ」というのがうまくいえなかったので「ニャーニャ」という名前にしていた。)

 いずれも変な習慣だが、トイレトレーニングがある程度終わった今でも、トイレに入ればトイレさまに呼びかけるし、トイレが終われば私は娘を褒めちぎる。トイレさまと世間話をする娘は、傍目からみて変だとは思うが、嫌がらずにトイレに行ってくれるようになったので、まあいいか、と思っている。そのうち、お姉さんぶりたい年頃になったら、トイレさまとの世間話もやめるんだろう。

|

« 対人恐怖症のトラウマ | トップページ | 旧姓使用のこと »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 対人恐怖症のトラウマ | トップページ | 旧姓使用のこと »