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2007年11月 8日 (木)

七五三

20071104651_s_2  千里ニュータウンの中に、一部分だけぽっかりと竹薮が残っている場所がある。その竹薮を分け入ると、突然神社の境内が現れる。その神社で、先日、娘の七五三のお祝いをした。通常、七五三のお祝いは数えでするのだが、2歳の娘をじっとさせておく自信がなくて、満三才の今年にお祝いをすることにしたのだ。

 娘には私が七五三の時に着ていた着物を着せた。私の着物は、物持ちのよい母親が大事にたんすの肥やしにしていたものである。娘は、色が白くて切れ長の目を持つ和風の顔立ちのせいか、古典的な柄の着物がよく似合った。普段着ることのない着物を着た娘は、心持ち静かに立ち居振舞っているように見えた。ご祈祷の間も、文句も言わず大人しく座っている娘の横顔を見て、大きくなった、よくここまで育ったものだと、少し感慨深いものがあった。このまま大きな病気をすることもなく、素直に育ってくれたら、と切に願う。

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