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2008年2月

2008年2月29日 (金)

男前ひとり

20080202928_2  娘は3歳で、まだ日本語が不自由なので、時折とても面白い発言をする。

 「うちはお母さんとお父さんと○○の3人家族だから、女の子がふたりと男前ひとりだね」とつぶやいていた。

 「え?お父さんがかっこいい、ということ?」と聞き返したら、「お父さんは男だから男前ひとり」とまじめな顔でいう。

 いろいろ確認してみたところ、娘の頭の中で、お店なんかで言われる「1人前」と「男前」が混じって覚えているみたいだ。間違いは訂正するのが親として正しい姿なんだろうけど、面白いし、間違えていてもそんなに問題がないから、今回はそのままにしておいた。

 だいたい「男前」って変な熟語だ。女前という言葉はないし、なんで男に前が付くと美男という意味になるんだろう?子どもには意味がとりにくい言葉だよなー。由来を調べたら、歌舞伎から出てきた言葉らしい。→語源由来辞典「男前」

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 写真は娘のお気に入りの透明のエレベーター。娘によると「チャーリーとチョコレート工場といっしょだね」とのこと。でも、上と外なんかに連れていかれるとお母さん困っちゃうな。

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2008年2月26日 (火)

人の目を追いかけると日付がわかる


オットが見つけてきて、面白かったので貼ってみました。todayの人が晴れやかな顔をしているのが面白いです。こういうの、卒業記念とかでつくると面白いかもね。


http://www.humancalendar.com/

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2008年2月24日 (日)

千の風になって

20080210954

 何をいまさら、という感じのこと。

 先日、「千の風になって」の歌詞を改めてきちんと読んでみて、なんだ、この歌ってアニミズムの歌なのかと納得した。こういう歌が流行るということは、仏教よりもアニミズムの方を身近に感じてしまう日本人が多いということなのか。

 歌いやすいし、歌詞も覚えやすい。やばい。気がついたら口ずさんでいそうだ、しかも朗々と。こんな歌口ずさんでいると、ますますモテ子から遠ざっていくよ?気をつけよう。

 

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写真は箕面からみた大阪平野。端っこの方にキラキラと輝く海が見える。

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2008年2月23日 (土)

明日できることを今日やるな

 子どもの頃道徳の教科書に「今日できることは明日残すな」みたいな教訓が載っていて、それにまつわる話として、毎日せっせと働いたら成功した人の話があった。

 でも、そんな教訓、嘘だと思う、最近。「明日できること今日するな」という方が正しいと思う。

 今日やることは、やるべきことだけをするべきで、明日まで延ばしてかまわないことをわざわざ今日する必要はない。なぜなら状況は刻一刻と変わるから、明日になったらしなくてもよい仕事になるかもしれないから。

 単純作業とかそういうのをひたすらしていると、なんだか働き者になったような気持ちになるけれど、そんなんは気のせいだけ。

 ちゃんと自分で仕事の優先順位をつけて、仕事に取り組むべきだと思う。そうじゃないとそれは自己満足のただの怠慢だ。 

 というようなことを思いつつも、ちゃんと優先順位をつけて研究を進めていない気がする。今週は風邪そのほかで体調が悪かったので、来週からちゃんとするよ。

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2008年2月20日 (水)

子育てにまつわる些細な悩み

20080210964_2  ここしばらく、とても些細でつまらぬことで悩んでいた。

 保育所の個人懇談の際に、担任のK先生から娘のことに関して少し気になることを言われたのが事の発端である。曰く「友達とうまく付き合えていない」。曰く「集中力がない。何に対しても飽きっぽく、お気に入りのものがないようだ」。

 だが、私はK先生の言葉に同意しかねた。家では「○○ちゃんがこんなことした」「△△ちゃんはやさしい」とかお友達の話はよく出てくるし、お迎えが同じ時間のお友達とは「一緒に手をつないで帰ろう」と喜んで帰っているのである。集中力に関しても、確かに少し飽きっぽいところもあるが、お気に入りの絵本には耳をそばだてて聞いているし、シャボン玉など放っておいたらいつまでもやっている。

 どうも私が見ている娘とK先生が見ている娘は別人のように感じる。それまで何も気にしていなかったのに、ぐずぐずと悩みだし、いろんな人に相談にのってもらった。

 もう一人の担任のO先生や所長先生に様子を聞いてみたところ、うちの娘は普通に友達と遊べているし、集中力も3歳児としては普通とのこと。逆に「お母さんが気にしすぎるとダメですよ。もっと大らかにしていないと」と言われた。

 幼児教育に携わっている人にも話を聞いてみたのだが、いずれのことについても気にすることないと言われた。集中力に関しては、何か一つのことを延々とさせれば集中力がつくわけではなく、卵を割るといった短時間でも集中力が必要となることをさせるなど、生活の中で少し気にかけてすればいいと具体的な対応策を教えてもらった。

 たぶん、K先生は娘の特徴を大げさに表現しただけなんだろう。特定の友達とでなく、誰とでも仲良くするうちの娘は、K先生から見たら特に親しい友達がいないように見えたようだ(としても、あまりにも一方的過ぎる見方のような気がする)。集中力に関しても、うちの娘は好き嫌いがはっきりしているので、集中力がないように見えたんだろう。「友達とうまくつきあえていない」ということについては意に介するつもりはないが、「集中力がない」ことについては日々の生活の中で気をつけたい。先生の評価は、ある一面を捉えてはいるが、全体像を捉えているとは限らないので、あまり気にしすぎるのはよくない。

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 今回の件で、つくづくわかったのは、私はとても親馬鹿であるということである。娘を誉められるのは受け入れられるが、けなされるのは受け入れられない、という私の心の狭さである。モンスターペアレントのことを決して笑えない。

 学校というところは、一定の基準に従って他人から減点法で評価を受ける場所で、誉められることよりもけなされることが多いところである。大学なんていう場所にいるものでうっかり忘れていたが、思えば私は学校という場所も先生という人種も苦手だった。これから先、子どもを育てていく中で否が応でも付き合っていかなければならない。こんなに些細なことに一々目くじらをたてていたら、気持ちが持たない。ほどほどに距離感を保って、理性的に付き合わないといけないな、と反省した。

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2008年2月15日 (金)

レアアイテムとしての父

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 オットの仕事は、冬になると忙しくなる。そのため、帰りがものすごく遅いし、土曜日も仕事なので、娘は父になかなか会えない。今、娘にとって父はなかなか会えないレアアイテムなのである。

 先日、夜9時頃になって、「お父さんはなかなか帰ってこないから大嫌い!」と言いながら急に泣き出した。帰って来ないから嫌いとは、なかなか屈折した愛情表現である。大好きだからこそ帰って来ないのがさびしいのに。

 やれやれ困ったな、と思っていたら、玄関のドアの向こうから足音がした。オットが珍しく早く帰ってきたのだ。

 すると、それまで泣いていた娘は急に笑顔になって「やったー!やったー!」と喜びだした。そしてそのまま、何やら歌いながらくるくると踊りだした。喜びの踊りである。私は、こんなに喜ぶものかと呆気にとられて笑いながら見ていたのだが、帰ってくるだけで喜ばれるオットがうらやましかったし、喜びを素直に表すことができる娘がうらやましかった。

 仕事柄、なかなか早く帰れないのは仕方がない。オットはハードな仕事なのに文句も言わずに仕事して(しかもツマは呑気に学生なんかしているし)、偉いなと尊敬している。そう思っていても、時折「家にいないこと」をついつい恨んでしまう。そうやって恨んでいたら、家族を大事にする気持ちが減ってしまう。娘と私、娘とオットは血の繋がりがあるけれど、私とオットは他人だからお互いを思いやる気持ちがないとバラバラになってしまう。娘ほどじゃないけれど、私もオットが帰ってきたら喜ぶことにしよう。それに、こうやってなかなか早く帰るのが難しい時期こそ、一緒にいる時ぐらいは笑顔で過ごせるようにしたいと思う。(と、このように、私は家族のことについて少し反省しております。)

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2008年2月 6日 (水)

見知らぬ人にお菓子をもらう

 時々、大阪ってよその国なのかな、と思う。やたらと人なつこいというか、親切というか。初めて会った人でも、突然垣根を飛び越えてこちら側にやってくる。

 18歳の頃、駅のホームで見知らぬおばさんに飴をいただいたことがある。ぼーっと電車を待っていると、おばさんに急に「どこから来たの?」と話しかけられた。「福井です」と答えたら飴をくれ、そのままおばさんは立ち去っていった。確かハイチューの苺味だったように思う。その日は大学の入学手続きのために大阪に来ていて、緊張と不安でいっぱいだった。その不安さを解きほぐすかのように、見知らぬ人が甘い甘い飴をくれたのだ。

 先日も電車の中で、見知らぬおじさんにチョコレートをいただいた。その日は仕事で姉の家に娘を預けていたのだが、帰りが遅くなり電車の中で娘がぐずりだしたのだった。それを見かねたおじさんが親切に席をゆずってくれ、降り際に無理矢理私の手の中にチョコレートをつかませたのだ。とっさのことだったので、お礼をきちんと言うこともできず、頭を下げるので精一杯だった。夜遅かったので、子どもにチョコレートをあげることはできなかったが、疲れ果てていた私の心をときほぐしたように思う。(本当は夜の9時過ぎに娘を連れ回している私が悪いんだけど)

 大阪では、電車でたまたま隣り合ったおばさん同士が、知人のように話し始めるのをよく見かける。私もよく話しかけられる。おばさんは急に親しげに話しかけてきて、もう二度と会うこともないのに「それではまた」とか言って立ち去って行く。

 こういうことって、大阪以外ではあんまりないような気がする。大阪はいろいろと問題も抱えているけど、人と人の距離がやたらと近い偉大なる都会だと思う。 

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2008年2月 2日 (土)

ミックスジュースの手遊び歌

 娘が「お母さんにミックスジュースをうたってあげる」と言ってくれたので、歌ってもらった。歌の歌詞は次のようなもの。 ( )内は動作。

 ( ´ ▽ ` )ノ りんご りんご りんごのほっぺ(げんこつをほっぺに持っていく)
 ( ´ ▽ ` )ノ ぶどう ぶどう ぶどうのおめめ (指を丸めて目に持っていく)
 ( ´ ▽ ` )ノ いちご いちご いちごのおはな (鼻を指さす)
 ( ´ ▽ ` )ノ おくちはさくらんぼ チュ(唇から投げキス)
 ( ´ ▽ ` )ノ まぜてまぜて ミックスジュース ×3 (両手でぐるぐるして、拍手を3回)
 ( ´ ▽ ` )ノ はい できあがり どうぞ (手を差し出す)
 ( ´ ▽ ` )ノ すって すって ミックスジュース ×3 (げんこつを縦に並べた後、拍手を3回)
 ( ´ ▽ ` )ノ おなかがいっぱいよ ぽんぽん (おなかを軽くたたく)

 保育所で習った手遊び歌らしい。他愛もないものだけど、子供が一生懸命歌っている様子になんだか和んだ。

 それにしても、「ミックス」ジュースなのが、大阪っぽい。ほかの地域では、ジュースといえばオレンジジュースを指すような気がするのだが、大阪ではジュースと言えば「ミックスジュース」を指すのだ。

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