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2008年3月28日 (金)

電話にびくつく

 ある日の夕方、今年度研究助成を受けていた財団から携帯電話に留守電メッセージがあった。お話したいことがあるので、連絡がほしいとのこと。

 

 だいたい財団から電話があるなんて、しかも連絡してくれという電話なんて、いい知らせでありっこない。書類に大きな不備があるとか、研究成果が不十分とか何か悪いことがあったに違いない。今回の研究はあんまりよい成果が出せていなかったので、言い訳をいろいろ考えてその日の晩はよく眠れなかった。

 

 で、明くる朝、財団に電話をしてみたら「あなたの研究が奨励賞を受賞したので、記念式典にきてほしい」という内容だった。東京までの交通費も出してくれるし、副賞として記念品もあるとのこと。

 

 どうやって言い訳するかということばかり考えていたので、賞をもらった喜びよりも問題がなくてよかったというほっとした気持ちでいっぱい。いや、本当に、悪い知らせだったら指導教官になんて報告したらいいんだろう?と半泣きになっていたから。

 

 というわけで、履歴書に書くことができる経歴がひとつ増えた。自分的にはあんまり腑に落ちていない結果だけど、よかったよかった。おめでとう、自分。でも、びくつぎ過ぎ。もうちょっと自信もてよ。

 

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