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2008年3月29日 (土)

中身が伴っていない

 私の研究は、お世辞にも順調に進んでいるとは言いがたい。そうではあるものの、査読付き論文の本数もそろってきたし、研究助成をいただいたり、研究員に採用されたり、とある財団から奨励賞をもらったりして、経歴だけみるとまるで立派な人みたいになってきている。

 ああ、それなのに。経歴さえ立派になれば、それに伴って中身も立派になるかと思っていたのに、そうでもない。そうでもない。

 相変わらず、「どんな研究をしているの?」という質問が一番苦手だ。そうやって私の研究に興味を持ってくれる人なんて、とても貴重なのに、説明をしながら「そろそろこれぐらいで勘弁してくれるかな?」と心の中でつぶやいている自分がいて、本当に嫌だ。

 一言でいえば、自分に自信が全然ないってこと。

 自信をつけるには、努力するのみ。努力が足りていないから自分に自信がもてないんだ。やることをきちんとやってさえすれば、自信も付くはず。ええ、わかっているよ。そう自問自答しながら、匍匐前進で、泥臭く、ゆっくりと前に進もう。

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コメント

自分で自分を認められないのって苦しいんですよね。
これ、私もまったく同じです。。
私の場合は中身も経歴も全くの凡人ですが、
ホント、ここ2年ぐらい、ずっと自信と努力の関係を考えてます。

足りないのは努力だってわかってるのに、
それを自覚して、2年も経って、
いまだに満足できない程度しかやれてないのは、
どういうことなんでしょう。。苦笑

投稿: emi | 2008年3月31日 (月) 14時55分

>emiさん
emiさんも同じことを考えていたのか。(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
同じことを考えている人がいる、というのは安心します。
地道に、一緒にがんばりましょう。

身の回りで、たとえばIさんとかはみるみる偉い子になった気がします。
きっと地道にやっていたら、どこかの屈折点でキュキュキュって伸びる時期がくるんだと思います。

投稿: ぴか | 2008年4月 1日 (火) 07時05分

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