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2008年9月 5日 (金)

ドア叩いたってムダだって

200808291514_1  研究費で、やっとパソコンを購入。

 4月から1年間の研究に対する研究費なのに、まともに使えるようになったのは最近。今までの旅費とかはずっと立て替えていたのだ。

 大学の先生方が研究費を業者さんにプールして問題になったりしていたけれど、この原因の一つとして、年度初めに研究費が使えないというのがあるような気もする。もっと研究費を使いやすくしたほうが、起こらなくてもよい不正が起こらなくなるのに。いや、もちろん、研究費のプールというのは駄目なことですけど。

 しかも、うちの大学の事務は、カフカの世界とほぼ同じなので、さらに輪をかけて不条理なことがたくさん起きる。4月から1年間の研究費であるのに、6月末に助成先から研究費が大学におりてきて、実際に使えるのは8月からとか。今年からは出張証明とやらも必要になって、飛行機を使う場合は飛行機の領収書のみの提出でいいのに(空港へのアクセスに関しては領収書はいらない)、電車を使う場合は出発地から目的地の最寄り駅までの領収書が必要とか。何かの悪い冗談かと思うようなことを、大真面目でやっている。

 それはさておき。私は研究費がさほどたくさんあるわけではないので、どのパソコンを買うかかなり悩んだ。
 私はよくパソコンを持ち歩いて作業をするというのと、大した作業をするわけでもないので、
 1.持ち歩きができること
 2.壊れにくい
 3.普通に統計ソフトとワードとかを同時に動かせること
 以上の3点さえクリアしてくれればなんでもよいわけだ、本当は。でも、ついついいろいろと考えて、1カ月ほど悩んでしまった。

 Let’s Noteは軽いし、バッテリーも持つし、悪くはないんだけど、あの銀色のフォルムが何となく好きになれないし、キーボードも使いにくい。見た目でいうならば、Intel入っている最近のMacBookでもいいのかも。Windowsもソフトを買えば、問題なく動くし、しかもKeynoteが使えてプレゼンが格好良くできていい。

 でも、結局、ThinkpadのXシリーズにした。IBMからLenovoに移って、なんだかデザインがださくなったとはいえ、それでも四角くて黒くてかわいくて、丈夫だ。指紋認証でのログインも便利だし。使い慣れているし。しかも、値段がかなり安くなったし。

 というわけで、新しいパソコンを買ったのに、ほとんど使用感も見た目も変わらないものになった。昔は新しいものがくると、わくわくして体を機器に合わせるのを喜々としてやっていた。でも、今では使用感が変わらないほうが面倒くさくなくてよいな、と思う。こういうところにも年を感じるな

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