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2008年12月21日 (日)

つられる

 子どもってその場の雰囲気につられることが多い。

 たとえば、保育所でお友だちが泣き出すと、つられてクラス全員が泣き声の大合唱をしたりする。逆に、誰かが笑いだすと、意味もわからずにつられて笑う。

 先日、外に出かけた際、歩き疲れた娘が「疲れた」と言い出した。そんなことを言われても、娘はもう17kgもあるので、抱っこするには大きすぎるし、まだ帰路の途中で、しばらくは歩いてもらわないと困る状況だった。そこで、その場しのぎに、無意味に「アハハハハー」と笑ってみた。すると、疲れて暗い顔をしていた娘も「アハハハ」と一緒に笑いだしたのだ。え、そんな単純でいいの?お母さん、何も面白いことなんか言っていないよ、とびっくりしながら、その場はそのまま笑いながら手をつないで母子で走り出して、何とか帰路につけた(無意味に笑って走る姿はなんか気持ち悪いけれど)。

 それ以来、娘が少し辛そうにしているときや、ダダをこねそうな時には、無意味に「アハハハ」と笑ってみせている。娘が本当に機嫌が悪いときは笑ってくれないが、8割方つられて笑ってくれる。かわいくて、面白い。私も笑っていると、自分の笑い声につられて、しんどい気持ちがかなりマシになる気がする。

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