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2009年3月 7日 (土)

Puppy love

20090208066

 娘に好きな子ができた。1歳の頃からずっと同じクラスにいる「H君が好き」と言い出したのだ。


 H君は私から見ても、かわいらしい顔をしているし、すごくやさしい。怒ったり気を荒げたりするのをあまり見たことがない。娘が保育所に来たら満面の笑みをうかべて「おはよう」と言って遊びの輪に入れてくれる。この前は、うちの子が履いているブーツをみて「わー、かわいい」と、さり気無く言ってくれた。娘はお気に入りのブーツが誉められて、大喜びだった。すごいなー。4才にしてこんなに人が喜ぶことをさらっと言えるなんて。


 でも、H君は大人気なんだ。クラスで少なくとも3人ぐらいの女の子が好きみたい。しかもそのうち1人とは結婚の約束をしているとか。 きっとH君はこのままモテモテ人生を送ることだろう。


 モテないさん人生を送ってきた母としては、初めからそんな競争率の高い子じゃなくて、ほかの子にしたらいいのに、と思ってしまう。昔読んだ少女漫画の三角関係を勝手に思い浮かべて、なんか切なくなってしまった。


 でも、よく考えたら、別にこの頃の恋は結論なんか出さなくていいのだから、娘がふられることを心配しなくていい。娘が保育所の下駄箱をチェックして「今日はH君が来てるheart」と小さく喜んだり、保育所の帰りに「今日はH君と遊んだheart」と嬉しそうに話をしてくれるだけで、幸せなことだ。保育所に行く楽しみが一つ増えたということ。


 私の場合、引っ込み思案な性格なのとボーッと過ごしていたのとで、かなり歳を重ねるまで恋愛感情というのがなかったので、娘の初恋に少しとまどっている。幼稚園の頃は、せいぜいチェッカーズに憧れていたぐらいだなぁ。同じ年の男の子の記憶といったら、体がすごく大きい子が怖かったとか、ライダーごっこで怪獣役にさせられてすごく嫌だったとか、負の思い出しかない。それに比べたら、娘の毎日は楽しそうで羨ましい。


 

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今日の曲:

Bridge "puppy love"
この曲で幼い頃の恋を"puppy love"ということを知った。今日は自転車に乗りながら、「It's not easy to let go, it's my puppy love. It's so hard to let her go, she's my puppy love.」と繰り返し歌った。そうなんだ。初恋っていうのはうまくいかないものだよね。


ブリッジは大好きだったなぁ。アコーディオンを始めとしたアコースティックな音の重なりと、少し儚い感じの大友さんの声がよくあっていた。puppy loveは、前奏のアコーディオンや間奏で流れるアコギのソロ部分が素敵。


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写真:太陽の塔。決して景色に馴染まない偉大なる異物。何回見てもその異物感にびっくりさせられるので、万博公園を訪れる度についつい写真を撮ってしまう。娘は1歳の頃、太陽の塔を「ニャーニャ」と呼んでいたなあ。

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