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2009年5月 9日 (土)

文字が読める世界

 娘が急に文字を急速に覚え始めた。2月には、数えるほどの文字しか読めなかったのだが、ほとんどのひらがなとカタカナを読めるようになった。びっくり、びっくり、本当にびっくり。ほんの少し前まで、娘が絵本を一人で読むなんて遠い先のことだと思っていたのに(「つ」と「し」と「く」の区別がつかなかったんだから)、簡単な絵本であれば一人で読んでしまう。

 ひらがなとカタカナは表音文字だから、覚えるためには丸暗記しないといけない。かえって、表意文字である漢字の方が覚えやすいのではないかと勝手に思っていたのだ。私は幼児の丸暗記能力をなめていた。そうだった、幼児というのは、無意味なものでも興味を持ったものは丸暗記できるんだ。少し前も、文字も読めないのににほんごであそぼカルタをほとんど覚えて、親を驚愕させていた(「みちのくのははのいのちをひとめみん」とか「あめにもまけず、かぜにもまけず」といった言葉を丸暗記したのだ)。

 それでも、子どもが何か一つできるようになると、必ず困ることも少し出てくるのが育児。文字についても同じこと。

 娘にとって今まで意味のない模様にすぎなかったものが、意味のあるものとして迫ってくるようになった。その変化があまりに急なのものだから、娘は生活の中にあふれている文字が気になって気になって仕方がないようだ。町中の看板やポスターの一つ一つに立ち止まってゆっくりゆっくり一字ずつ読んで、なかなか前に進めなくなっている。食品のパッケージも気になって気になって、書いてある文字を読むまで片付けさせてくれない。

 でも、急に文字が読めるようになるってどんな感じなんだろうね?毎日毎日おもしろいんだろうなぁ。オットが、ハングルを覚えたら町中に溢れるハングルを急に読めるようになるので追体験できるのではないか、と言っているが、ハングルの音と意味を繋げるにはかなり勉強が必要な気がするので、娘が感じているものとまた違うのではないかと思ったりする。

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