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2009年12月31日 (木)

子どもらしい子ども

 娘(5歳)について書いて今年のblogはおしまい。

 うちの娘は、天真爛漫で、喜怒哀楽がはっきりしていて、すごく子どもらしい子ども。私は内向的であまり子どもらしくない子どもであったので、娘の子どもらしさに接する度に、少しびっくりする。ほんまにいるんだ、こういう子って。以下は、子どもらしい!と感動したエピソードを4つ。

1.雨の日

 娘が、お気に入りの黄色の長靴を履いて、水たまりの水をはねかして遊びながら保育所に向かう。不意に「今日は帰ってからてるてる坊主を作ろう」とつぶやき、大声でてるてる坊主の歌を歌いだした。すっごい牧歌的な、絵本に出てくるような感じだった。

2.トマトケチャップ

 毎朝、卵焼きとか目玉焼きとかポーチドエッグにして、娘に卵を食べさせている。うちの娘はトマトが嫌いなのに、トマトケチャップ味が大好きなので、上にケチャップをかけてあげる。すると、毎回、娘は、指先にケチャップをつけて「おかあさん、血が出たー!」というネタをする。朝のテンションが低い私は、「あ、そう」と受け流したい気持ちになるが、そうすると娘の機嫌を損ねてしまうので、「うわー、どうしたの?大丈夫?」とのっかってあげている。

3.抱っこ

 娘が大きくなって、体重も増えてきて、抱っこして歩くと、腰が痛むようになってきた。ぎっくり腰になると大変なので、「次の誕生日になったら、抱っこはやめにしよう」と娘に伝えた。その時は娘は神妙に肯いていたのだが、ある日不意に「誕生日なんてこなくていい。お母さんにずっと抱っこしてほしい」と訴えてきた。ああ、そうかごめんなさい。こちらの都合で、娘の心に負担をかけるようなことを言ってしまったのか。申し訳ない。ずっと「抱っこしてほしい」と言うわけじゃないから、できる限りしてあげようと思う(でも、ぎっくり腰は怖い)。

4.お人形遊び

 娘はよくお人形遊びをしている。今日は、お誕生日という設定だった。「ぽぽちゃん、お誕生日おめでとう。お母さんは、ぽぽちゃんが生まれてきてくれて、うれしいです。おいしいごはん、たくさん作ってあげるね」とか紙を見ながら言っていた。何で5歳にして、そんな感動的なことをいえるんだろう(誰かが言っていたことをまる覚えしているだけだと思うが、彼女がそのフレーズを気に行ったということが重要だと思っている)。私も、今度、娘の誕生日に、そういう手紙を書きたい。

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 たぶん、娘は根本的なところでオットに似ている。屈託の無さや、物事を面白がる感性とかが。一緒にいる時間が多いので、最近は私にも似てきているけれど。子どもらしい子どもでありがとう、と、いつも思っている。私は、娘の子どもらしさに救われる気持ちになることが多い。

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コメント

抱っこは持ち上げないとだめかなぁ
ぎゅーってされるのが嬉しいのでぎゅーってしたらどうでしょう。

投稿: | 2010年1月 2日 (土) 21時33分

コメントありがとうございます。
ぎゅーってするだけにしたいのですよ。本当は。
でも、彼女はそれだけでは物足りないそうです。
ぎっくり腰にならないように、腹筋・背筋を鍛えます!

投稿: ぴか | 2010年1月 3日 (日) 18時33分

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