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2010年1月

2010年1月24日 (日)

ねこねこねこねこ

 昨日は姉の家の猫と会話した。

 
猫って年取るとしゃべるようになるって本当なんだ。

 姉の家の猫に「眠いよねー」と話しかけたら、猫はこちらを振り返って「ねー」と返事をした。

 すごい自然な感じの返事だった。

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2010年1月16日 (土)

コミュニケーションについて思うこと

 自分は善い人間じゃないかもしれないけれど、善い人間になろうとすることが大事だと思っている。もし、私の思っている善が間違っているのであれば、他者から批判が入るだろう。悪い方向に行かないためには、Aか非Aかの二原論じゃなくて、AもBもCも他にもいろいろあるよね、という複数の視点を持たないといけない。複数の視点をもつためには、他者との繋がりが必要だ。批判というのは、時にはすごく辛いものだけど、ちゃんと受け入れていきたい 。

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 コミュ力低いやつはだいたい友達

 って感じてしまう。今は、「私、人みしりやねん」というと、ネタだと思われて笑われるくらい、社交的にふるまっているのだけれども、子どもの頃はすごく人みしりで積極性のかけらもない内向的な子どもだった。そんなわけで、人みしりで大人しい人を見ると、すごい親近感を抱いてしまう。うちの研究室にもコミュニケーション力低めの子がたくさんやってくる。何を考えているのかわかりにくいし、声をかけても返事がかえってこうへんし、あいさつもせえへんし、面倒くさい子やなぁと思いつつも、他人事じゃない。

 私を含め、コミュニケーション力が低い子って、他者とつながりを持ちたくないと思っているのかというとそうでもない。つながりを持ちたいのに、どうやればいいかわかっていなかったりする。世間話ってどうするのか分からないとか、初対面の人に対して、すごく身構えちゃったりとか。

 コミュニケーション能力なんか、一朝一夕でつくものじゃない。でも、とりあえず、「笑顔」と「挨拶」というのが手っ取り早いかな、と思っている。ニコニコしていれば、敵対心を持たれることは少ない(無表情だと敵対心を向けられることがあるので、要注意)。言葉をうまく発することができなくても、笑顔でいれば「ああ、この子は、いま楽しんでいるんだな」ということが伝わるし、挨拶すれば、この人は自分とコミュニケーションをとろうとしている、と伝わるし。私なんか、このblogにさんざん書いている通りネガティブな人間なんだけど、周りには悩みのない人間だと思われている。先日、後輩に「○○(私の名前)さんは、いつも笑顔で楽しそう」と言われた。そういうのって、すごくうれしいし、私の存在が周りに対して悪い影響を与えていないということだと思う(先日、教授に「悩みなさそうだな」としみじみ言われたのには少しびっくりした。悩み多そうと言われるよりか1000倍ぐらいいいけれど。私みたいなタイプにだって、悩みはあるのよ)。

 もし、このblogを見た人の中で、自分はコミュ力低いと思ってはる人がいたら、とりあえず、毎日ニコニコと笑顔で過ごす、知人に会ったら積極的に挨拶する(挨拶が返ってくるかどうかは関係なく、とりあえず挨拶しちゃう!)というのをおススメします。笑顔や挨拶で不快に思う人は少ないですから(すごく今さらなことですね)。

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 子どもの頃から人見知りが激しくて、他者とのコミュニケーションに少し苦手意識を持っている私が、大人になってから意識していること、3つ。

 一番大事なのは、自分が他者に伝えたいと思う"何か"を持つこと。その何かがあれば、同じ興味を持っている人と繋がっていける。興味が共通であれば、気が合うことも多いから。研究でも、子どものことでも、本でも、映画でも、料理でも、なんでもいいから、他者に話したい"何か"を持つこと。ひょっとしたらつまんないかもしれないけれど、せめて自分だけでも面白いと思えるような話をもたないと、誰も話を聞いてくれない。私はすぐに自分を取るに足らないつまらない人間だと思ってしまうのだけど、そういう気持ちでいると社交的になれないし、自信のなさが人に伝わってしまう。だから、少なくとも自分だけは自分の考えていることを面白く思ってあげたい。

 2つ目は、誰に対しても、笑顔で、礼儀正しく接すること。文字だけのやりとりであれば、基本的には敬語で丁寧に書くこと。特に、相手との信頼関係がうまく築けていない時ほど、礼儀正しくするべきだと思う(ため口は、年齢の高い/低いに関わらず、他人との距離感がとれる時以外は相手に不快感を与える時があるので、私は避けることが多い)。

 3つ目は、批判/意見は受け付けるという姿勢でいること。人間というのは必ず間違いをおかすものなので、間違っていること、おかしなことを言うこともある。それに、私は迂闊な人間なので、つっこみどころ満載のことを言って/書いてしまうことが多い。そういうことに対して批判や意見が来た時に、挙動不審に陥って自分の意見に固執するんじゃなくて、ちゃんと相手の意見を受け止めて、自分におかしいところがあれば、きちんと訂正したい。譲れない部分は、きちんと言葉をついやして、話し合いたい。

 改めて書くまでもないような、当たり前のことですね。この記事で書いているのは、すごく低レベルなコミュニケーションに関することです。プレゼンテーションの仕方とか、仕事でのコミュニケーションとか、恋人の作り方とか、そういう高次のレベルでのコミュニケーションはまた別の話。こういうことを一々考えて、書いちゃうあたりが、コミュニケーション力の低さを現わしている。飄々と面白いことが言える/書けるようになりたいなぁ。

 ええと、年明けで一番最初の文章がこれってどうなん?と思わないでもない。少し、感傷的すぎるような。でも、今、書きたいことがこういうモヤモヤしたことだったので、仕方がない。もっと時間がとれたら、都市や交通のことについて、ちゃんと書きたいと思っている。

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(私信)Take it Easyの中の方へ

 コメント欄がなかったので、こちらに返信を書きます。アクセス解析を見て、1週間程前に気づいていたのですが、遅くなりました。

 blogを読んでくださり、ありがとうございます。また、そちらの記事の方が、私が長々と書いた文章よりも、私が書きたいことがコンパクトにまとまっていると感心しました。同調する意見をいただけて、すごく心強く思いました。

 長々とblogを書いちゃう時は、気持ちがどろどろしていて、心を整理づけたいときの方が多いので、ご指摘どおりです。そうなんですが、「ぴかぴか」というblogタイトルは、そこまで深い意図があって付けたわけではありません。今となっては、もっとよく考えて、他の人みたいにかっこいいタイトルを考えるべきだったとちょっと後悔しています。「ぴかぴか」は娘の名前に由来しています。娘に名づける際に、「(私と違って)明るい屈託のない子になるといいなぁ」という願いをこめてはいるので、一種のアイロニーといえばアイロニーかもしれないです。でも、そうですね。娘だけじゃなく私自身が、家族のためにも、周囲の人のためにも、ぴかぴかっという感じで、元気に、やっていきたいと思っています。

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