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2011年9月 3日 (土)

【告知】 うちの本を養子に出します

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 三月まで住んでいたニュータウンでは、毎年、夏祭りの際に古本市が行われていた。この古本市は、近辺に住んでいる人たちのお宅に眠っている本を集めて売りに出されるもので、全集がどっさりまとめて出されたりなんかしていて、掘り出しものが多かった。スペースに余裕のない狭小住宅に住んでいる身ゆえ、たくさんの本は買えなかったが、毎年、本の背表紙を眺めるのが楽しかった。ブックオフのようなきれいで大規模な古本屋さんと違い、この古本市で売っている古本は元の持ち主の雰囲気をそこはかとなくまとっていた。今でも、あのニュータウンの古本市がうらやましい。

 そう思っていたら、奈良でも、素敵な古本市が行われていた。 場所は、うちから徒歩で20分ぐらいのところにある神社。古本だけでなく、焼き菓子やプリンも売っていた。老若男女まったりした雰囲気で楽しかった。

 この古本市は、一箱ふるほん市「大門玉手箱」といって、3か月に1回、開催しているらしい。店主(ここでは箱主) は、誰でも申し込める。箱主は、それぞれ一箱ずつ本を持ち込んで本を売る。

 わーい。ということは、私でも古本屋さんになれるのね!

 そんなわけで、次回の第11回大門玉手箱に参加することにしました。

 売る本は下記のとおり(リンク先は私の読書メーターの一言メモです)。いらなくなった本ではなくて、どの本も好きな本で、大事にしてもらえるところに養子に出すような感じで売りに出します。どなたか私の本を気にいってくれる方がいいのですが。

 ・カレンダーガール    新井素子
(中学生の頃に繰り返し読んだ。カレンダーのように毎日変わっていく女の子の話。新井素子さんの文章の書き方には、かなり影響を受けた。私が文章の初めに、「えっと」と書きたくなるのは彼女のせいだ><)

 ・逆恨みのネメシス    新井素子
(新井素子以前は、こういう女の子のお手紙のような文体の小説は存在しなかった。新井素子を見出したのは星新一。今読み返すと、それほど砕けた文体に思えない。時代は変わったんだな。竹宮恵子の表紙が素敵)

 ・紅茶のある食卓    磯淵猛

 ・紅茶 おいしくなる話    磯淵猛

 ・雨無村役場産業課兼観光係1~3巻    岩本ナオ

 ・サヨナラ、学校化社会    上野千鶴子

 ・センセイの鞄    川上 弘美

 ・ゆっくりさよならをとなえる    川上 弘美

 ・ニシノユキヒコの恋と冒険    川上 弘美

 ・デジタルなパサージュ    川崎和男

 ・真珠夫人    菊池寛

 ・モテキ4.5    久保ミツロウ

 ・おかあさんとあたし。    k.m.p.

 ・おかあさんとあたし。2    k.m.p.

 ・その町の今は    柴崎友香

 ・ショートカット    柴崎友香

 ・下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん    嶽本 野ばら

 ・人魚の傷    高橋留美子

 ・人魚の森    高橋留美子

 ・犬婿入り    多和田葉子

 ・ポトスライムの舟    津村記久子

 ・豊かさの条件    暉峻 淑子

 ・山の上の交響楽    中井紀夫

 ・家守綺譚    梨木香歩

 ・西の魔女が死んだ    梨木香歩

 ・放浪記    林芙美子

 ・辺境・近況    村上春樹

 ・アフターダーク    村上春樹

 ・四畳半神話体系    森見登美彦

 ・ららら科学の子    矢作俊彦

 ・人のセックスを笑うな    山崎ナオコーラ

 ・この世は二人組ではできあがらない    山崎ナオコーラ

 ・インストール    綿矢りさ

 ・蹴りたい背中    綿矢りさ 

 ・カレル・チャペック童話全集    カレル・チャペック

 ・フェルマーの最終定理    サイモン・シン

 ・白夜    ドフトエフスキー

 ・ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙    ヨースタイン・ゴルデル

 ・帰ってきた空飛び猫    ル=グウィン

 ・HARRY POTTER and the Chamber of Secrets    J.K.ROWLING

 ・HARRY POTTER and the Philosopher's Stone    J.K.ROWLING

 ・少年と少女の一週間 借りぐらしのアリエッティ ガイドブック   

 このblogで、告知なんて初めて! また、古本市が終わったら報告します。

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