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2012年4月25日 (水)

箱の中から出られなくなった

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箱の中から出られなくなる夢をみた。

ふと気がつくと、目の前に、私の体がちょうどすっぽりおさまりそうな大きさの箱があったので、なんとはなしに、箱の中に入ってみた。

入ると、中は真っ暗で、暗闇と自分がまじりあって、自分の存在があやふやになった。

このままここにいても仕方がないと思い、箱の外に出ようとするのだが、自分から中に入ったのに、どうやって出ればよいかわからない。

ああ、私は誰にも見つけてもらえないまま、箱の中で人生を終えるんだなあ、でも、それも仕方がないよねと思いながら目をつむった。

目が覚めた時、なんだ、箱から出られたのかと安心したような、残念なような気持ちになった。

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私は、昔から、気に病んでいることをそのまま夢で見る。

今、疲労のせいか、胃の調子がおかしくて食欲がない。食欲がなくても、お母さん業として子どもたちにご飯を食べさせないといけないし、下の子には授乳もしているのでご飯も食べないわけにはいかない。仕事も溜まっているし、研究も、いろいろと……(ううぅっっ(;_;))。

そういう現実から逃げ出したいというのが「箱の中に入る」ということなんだと思う。わかりやすいなあ。

私は基本的にダメ人間なので、逃げたらそのまま帰って来られなくなる気がする。夢の中でも、箱から出られないのを仕方がないと諦めていたし。私の子どもたちは、そんなダメな私を現実につなぎ止めてくれる大事な存在だと思う。

生きるって事は”罰”なんだねってことかなって思います。生きているんだから、日々の生活のこまごました事柄を、ひとつひとつ、丁寧にこなすしかないのよね。

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