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2012年5月12日 (土)

いつもニコニコあなたの隣に這いよる混沌アカサンホテプです♪

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下の子が1歳になった。私はほとんど成長していないのに、赤ちゃんはすくすくと育っている。赤さんと一緒にいると、時間の進み方が軽く歪む。

最近の赤さんは、「$%&’$%&’())++@」と、何とも名状し難き声で楽しそうに話すだけでなく、人間の言葉も理解するようになった。

抱き上げると「いあ!いあ!」と喜ぶ
人とお別れする時に「バイバイ」というと腕を前後に振る。
「おいしい?」と聞くと手のひらで頭を軽く二回叩く(本当は頬っぺたを2回叩くというベビーサインを教えたのだけど……)。
電気プラグを抜くなどいたずらをそっとしている時に「ダメ!」と言うと、びくっとしてやめる。そして、恥ずかしそうに片手で顔を抑える。
「いないいない」というと両手で顔を覆い(手が小さいので顔の半分も隠れない)、「バー」で手のひらを顔から外して笑顔を見せる。
などなど。

言葉だけでなく、動きもかなり活発になった。
ふと気がつくと、ニコニコしながら「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」と隣に這いよって来る。
私の姿が見えないと、家中を非幾何学的な直線を描きながら、はいずりまわって私を探す。
ハイハイが上手にできるせいか、立つのはあまり上手ではない。
自分からつかまり立ちをしたのに座れなくなって、「ふんぐるい むぐるうなふ」と呪文の言葉を唱えて大人を召喚しようとする。

いたずらも増えてきた。
引き出しや引き戸が開いていると目ざとく見つけて、せっせと中身を出す。
ティシュペーパーやウェットティッシュを一枚一枚ケースから引き出す。などなど。
赤さんは、ニコニコ笑いながら、部屋を冒涜的な禍々しい混沌に陥れる。

先日、出かける間際に、台所で物音がした。柔らかな体をもつ何者かが迫ってきているような物音だ。慄然たる思いで様子を見に行くと、空になったコーンフレークの袋が捨て置かれ、赤さんは床の上のモノと化したコーンフレークをせっせと拾って食べていた。私は、地表に叩きつけられたかのような絶望感に襲われ泣いてしまった。

赤さんと一緒に生活していると、無我すら許されない不定の悲しみに陥ることもあるけれど、時空を超越した底知れぬ多幸感に浸ることもあって、感情の振れ幅が激しくなる。赤さんと生活していると、SAN値を保つことはなかなか難しいです。「莫迦め! t80935は死んだわ!」とならないように、ぼちぼちとがんばってSAN値を適切に保つようにしたいものです。

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*名状しがたいアニメ「這いよれ!ニャル子さん」をリスペクトして書き出してみたけれど、クトゥルフ初心者なのでうまく書けけませんでした。「窓に!窓に!」が使えなかった(;_;) 使い方が間違っているものも多そう……。中途半端な悪ふざけでごめんなさい(>_<) (ニャル子さんは、萌えアニメっぷりに2話目でついていけなくなった )。

**いまさらながらはてぶボタンを設置してみました。

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