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2012年7月21日 (土)

私とできるだけずっと一緒にいてほしい

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洗剤を入れていた容器を壊してしまった。無印良品で買ったものだ。


もう同じものは売っていないんだろうなあ。


無印良品は定番商品ばかりを扱っているように見せかけて、定番品がほとんだない。マイナーなモデルチェンジがやたらと多い。


最適化を測ったデザインであったら、そんなに頻繁にモデルチェンジをする必要がないと思うんだが。


シンプルで適当な値段にしておけば買うんだろというような、設計思想が透けてみえる気がするから、無印良品はあんまり好きじゃない (>_<) (disってしまってごめんなさい。でも、一部が壊れたら、総とっかえしないといけないものばかりなので、不便なのです)



先日、友だちの結婚式に来ていく服を買った。

あちこち見ると何を買ったらよいかわからなくなるから、昔から好きなJocomomoraだけみた。

今、何が自分にとってよいのか決めることができない。

昔から好きなブランドだったら、後悔することがないだろう。

無難な黒いワンピースとジャケットにした。

お店の方が「すごくお似合いで、かわいいです」と言ってくれた。

鏡の中の私は乾いていてパサパサしていたし、ただのマニュアル的な言い方だとは思うが、誉められて嬉しかった。


私は、人だけじゃなくて、モノに対しても、私とできるだけずっと一緒にいてほしいと思い続けている。

今回買ったお洋服も長く着れるといい。

もし、多少ほつれたり壊れてしまったとしても、修理したら使えるとか、一部分取替えればよいとか、そうあってほしい。

モノが壊れてしまった時(実際には私が壊してしまったのだとしても)、少し裏切られたような気持ちになる。

ずっと一緒に私といてほしかったのに、やっぱり私を見捨てていくんだと思って悲しくなる。


私ができるだけ長い間同じものを使い続けたいと思うのは、エコじゃなくて執着と寂しさだ。

これは物が捨てられなくてゴミ屋敷にしてしまう人の考え方だと思う。

執着も寂しさも程度問題だと思うから、ちょっとずつ抑えていかないといけないとは思うんだけど。

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