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2012年10月26日 (金)

知らない人を呼び込むことには抵抗があるらしい

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ある市の農業振興協会の方が言っていたお話。

農家が高齢化していて、遊休農地が増えている。

農地は2年も放っておいたら、もう使えない。

そこで、遊休農地を市民農園として貸し出してはどうかという話をするのだが、それに対する抵抗感がかなり強いのだとか。

自分の土地に見知らぬ他人が入ってくるのが許せないらしい。

人にかし出せば農地も荒れないし、賃料も得ることができるのに。

同じようなことを商店街でもきく。

閉めた店舗なのに、知らない人に貸し出すのが嫌だから空き店舗のままにしているとかなんとか。

確かに、見知らぬ人はとても怖い。

あんまりオープンにしていると、カオナシのような何かを呼び込んでしまってトラブルに巻き込まれることもある。

制度化し、行政等が仲立ちで入ると、知らないことへの敷居は若干下がるけれど、それでは柔軟な運用ができなかったりするし。

もっと気軽に見知らぬ人同士が繋がれるようになれないのかなあ。

人の気持ちを変えるのは難しい。難儀だ難儀だ。

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