人形になる夢をみた
少し前に、「助けて」「助けて」と叫びながら目をさました。大変キモかったよ☆彡
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私は人造人間になった。
人造人間になる前、私は普通の人間だった。
私は人間だった頃、
私は、ある部屋で赤ちゃんを育てている。部屋には私と赤ちゃんの二人きり。穏やかで平和な時間が流れる。
10年ぐらいたって、赤ちゃんはすくすくと育ち、少女になった。
ある日、ふとした拍子に人造人間の私は壊れて動かなくなってしまった。
そこで、意識が急に少女に切り替わる。
あぁ、そうだった。
人造人間はとうの昔に壊れていて、私は一人二役で人造人間の役もしていたんだった。
私はこの部屋から出ないといけない。
でも、どうやって?この部屋からでたことがないのに。
そこで、とりあえず、ベランダから外で歩いている人に向かって「助けて」って叫んでみた。
最初は人造人間の声で。でも、声が小さくて、誰も気づいてくれない。
だから、次は地声で「助けて」って叫んだ。そこで、私は目を覚ました。
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叫びながら目を覚ますというのは、今回が初めてじゃなくて、何回もやっている。
最初の「助けて」は人造人間の声だから高い声で、二回目は普通の声で叫んでいた。
家族たちは、私の寝言を大変気持ち悪がっていたよ。てへぺろ☆(・ω<)
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